ビルケンシュトックのサンダル
ビルケンシュトックのサンダルはなんというか一番無難って感じですよね。
オーソドックスというか気をテラッてないというか。
でも、決してダサいなんて言うことはない。自分は普通にかっこいいと思います。
でも普通にってつく、そんな感じ。
でも不思議ですよね、サンダルっていっぱいあるしビルケンシュトックにも結構いろいろデザインはあるのに、なんというかビルケンシュトックぽいって区別ができる。
サンダルのミッドソール部分が木屑を集めたようなデザインのやつはいかにもビルケンシュトックって感じですが、
こういうやつをみてもあー、ビルケンだなぁってわかります。
ブランドイメージってすごいなぁ。
ビルケンシュトックの歴史
ちなみにビルケンシュトックの歴史って1774年にまで遡るみたいです。
Johann Adam Birkenstockが教会の公文書に｢臣王のシューマイスター」と登録される、ってビルケンシュトックの公式ページにはかいてます。王様のシューズの作成者ってことなんでしょうね。
おお様直属のくつ職人が作ったのがビルケンシュトックの元祖だというのなら、ある意味ビルケンシュトックのは
王の靴！
なかなかやばいですね。なんとなく風格も感じるようになった気がしますｗ
ビルケンシュトックの理念
ビルケンシュトックの目指すものは、「理想的な歩行をサポートすること」らしいです。その他にフラットな靴底の設計と、ラテックスとコルク、麻、スエードの４層構造をつかって程よい硬さが足裏全体にかかるようにしているそう。
あと、履き続けることで、その人の足の裏に敵した形に馴染んでいくようになっているらしいです。しらなかった。。ある意味オーダーメイド品になっているわけですね。思っていた以上に面白いこだわりがあるんですねぇ。
ビルケンシュトックのサンダルも持ってますが、そこまで履き続けてはいなかった！もっと履いてあげないといけないですね。
